木、鉄、漆喰・・・素材感と「家カフェ」を楽しむ家 料理を作りながら洗濯したりと、ひとつなぎで家事をこなせる使い勝手のいい動線。 「料理をしながら、リビングや和室にいる家族の様子を見守ることができるのはイイですね」 リビング・ダイニングの床はブラックチェリーの無垢材を採用。「家の中は裸足で過ごしたいですから。無垢の感触は最高ですね。」漆喰の塗り壁は大きなムラを出すことで自然な風合いと手作り感が出るように工夫した。照明が当たることで独特の陰影も楽しんでいるという。 キッチンの隣に設置された大容量のパントリー。勝手口や洗面室へとつながり動線も良好。 爽やかなブルーが印象的な子ども部屋。アクセントウォールはお子さんが選んだもの。 シューズクローゼットの扉には無垢材のルーバー建具を採用。 デザイン性を優先させるために、雨どいを正面から見えない位置に設置した外観。 前の記事間接照明が印象的な家次の記事 大胆な吹き抜けから光あふれる家